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緊急事態宣言発出に伴ういとしまファミサポの対応について

5月12日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況を鑑みて、福岡県にも3度目の緊急事態宣言が発出され、通院や買い出しを除く不要不急の外出・移動の自粛等が要請されています。

 

いとしまファミサポでは、緊急事態宣言下においても、おねがい会員・サポート会員相互の合意があれば、お預かりなどの活動は可能です。

しかし、可能な限り人との接触を抑えることが一番の感染予防であると言われているなかで、お預かりなどを行うことは難しい場合もあります。状況をご理解いただいた上で、援助が必要な方はセンターまでご相談ください。

 

また、既に予定されている活動についても、おねがい会員・サポート会員双方の体調や感染防止の観点から、活動を中止させていただく場合があります。

体調不良の場合は相互援助活動は中止となります。活動予定の方で体調が悪くなられた場合はセンターに早めにご連絡ください。

 

感染防止のため、活動を行う際には、昨年より文書やホームページ等でお知らせしている「新型コロナウイルス感染症への対応について」の記載事項(留意点)をよく読んで、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

また、感染予防のため、活動予定の方(サポート会員は活動を予定されている方、おねがい会員(依頼子ども含む)は依頼済みの方・依頼予定の方)は、家族や職場の方が濃厚接触者に認定された、またはPCR検査を受けられた際には必ずセンターへご連絡をいただきますようお願いいたします。

 その他、判断に迷う場合やご不安等ありましたらご相談ください。

 

今後の行事等の開催、その他変更事項につきましては、当サイトにて随時情報を掲載いたします。

 

皆様大変な状況の中ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。